蓼科ダイアリー
  
2018.11.05

謎の赤い実

皆様こんにちは!
レストラン「フレグラント」の林でございます。

本日も蓼科の自然を
ご紹介致します♪


・・・皆様は「蝮草(まむしぐさ)」をご存知でしょうか?


名前からして
良いイメージは湧かないかと思います。


そうなんです。蝮草、すごく危ない植物なんです。
ですが、見た目が面白くてついつい
写真に収めたくなるような植物なんです・・・!!

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赤いトウモロコシのようなこの植物は春には紫色の花を咲かせ
秋には真っ赤な実を纏います。


この実が・・・「猛毒」なんです・・・!!!


食べると口に入れて約2秒で激痛!
舌の神経がいくつもの針に突き刺されるような痛みに襲われ
最悪の場合は味覚を失うそうです・・・。

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怖いお話をしましたが
食べなければ問題はございません。
触っても大丈夫です。


そんな「蝮草」の花言葉は「壮大」です。

「壮大」とは「規模が大きく立派なこと」という意味でございます。
・・・それは、見た目のことなのか、お味のことなのか・・・考えさせられますね。

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 今回はちょっと怖いけれど気になっていた植物のご紹介でした。
皆様も是非、蓼科で沢山の自然を探してみてくださいね♪

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