蓼科ダイアリー
  
2018.02.04

雪解けの晴れの日

こんにちは。

フロント田中です。

先日の降雪は落ち着も、しばらく曇り空が続いておりました。本日ようやく晴れ間が覗きはじめ、これぞ冬景色!といった景色がここ蓼科では広がっております。

ブログのタイトルですが、皆様にとって1番の冬景色はどのような景色でしょうか。私は、雪が降った翌日に晴れ上がった真っ青な青空と積雪が織りなす景色が最も好きです。照り返す太陽の光をきらきらと反射する白銀の新雪と連なる透き通った青色のつらら。青い空に相反して、雪を被る白樺の木。徐々に雪解けが始まり、どこからか聞こえる流れる水の音。みしみしと鳴ったり一気に崩れ落ちる雪の音。凍てつく寒さに吐く息は白くたちこめて。知らず知らずのうちに鼻水が垂れ。全身で冬の情緒を感じながら愉しむ景色。ぜひ皆様も、お気に入りの景色をここ蓼科で見つけてみてはいかがでしょうか。

Azeria_exterior_Winter.jpg

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